『ぼく、学級会で議長になった。小中学から始めるファシリテーション入門』好評です
久し振りの更新です。
おかげさまで、拙著『ぼく、学級会で議長になった。小中学から始めるファシリテーション入門』は紀伊國屋札幌本店を中心に多くの方に手にとっていただいております。特に、紀伊國屋札幌本店入口すぐそばの新刊コーナーでは、発売されてからずっと継続的に平積みをしていただいています。二階の教育書のコーナーにも20冊近く平積みされています!!!発売直後には無理言って50冊入荷していただきましたが、すぐに完売しました。その後も何度か追加注文していただいたようで、これほどまでに紀伊國屋書店さまに置いていただけるのは、本当にありがたいことです。
Amazonでも発売後数日もしないうちに品切れとなり、しばらく購入出来ない状態が続いていましたが、その後たっぷり入荷されてからは週に6,7冊くらいのペースでコンスタントに購入いただいております。手にとってくださった方には感謝するばかりです。
児童書の形式で書かれたファシリテーション本はおそらく日本初で、しかもファシリテーションがテーマになっている児童文学というのも、たぶん日本初のものです。そういう意味では数多く発行されているファシリテーション本の中でも、比類のない、かつ先鞭を付ける内容であると言えます。
4月になり、新しい環境でファシリテーションが必要とされる場面が出てくるでしょう。ぜひ、小中学生の親御さんだけでなく、大人でも、興味のある方はぜひ手に取ってみてください。今後は、札幌の某児童会館で子供達主体の読書会を計画してます。
過去にも読書会を行いました。他にも、こんなことをやって欲しい、とかファシリテーションに関して興味のある方、感想などぜひご連絡ください。
よろしくお願いします。